不動産ニュース / 開発・分譲

2022/4/28

最新ZEH基準超の性能を標準化した注文住宅/住友不

「住友不動産の栖」外観イメージ

 住友不動産(株)は、最新のZEH基準を上回る性能を標準パッケージ化した注文住宅商品「住友不動産の栖(すみか)」の販売を開始する。

 4月に国土交通省が「断熱等性能等級5」と「一次エネルギー消費量等級6」のZEH水準を新設したことを受けたもの。2021年9月より提供を開始した初期費用ゼロで太陽光パネルや蓄電池、AIHEMSの導入が可能な「すみふ×エネカリ」、高断熱素材やトリプルガラスサッシ3等の最新設備を標準仕様化。UA値を工法により0.46~0.37以下に、BEI値を0.75以下とすることで、ZEH基準を上回る建物性能を確保した。

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お知らせ

2023/12/1

「海外トピックス」更新しました。

老朽化した公共施設の一時利用進む【フランス】」配信しました。
近年のフランスでは、公共施設の老朽化に伴う再開発が活発です。ただ、建設を始めるまでには時間を要します。その間、建物を無駄にしておくのはもったいないと、住宅やイベント会場などさまざまな用途で有効活用する取り組みが増えつつあります。