不動産ニュース / その他

2022/6/1

住まいの資産価値維持する新サービス/ケイアイS

 ケイアイスター不動産(株)は1日、同社の住宅購入者を対象としたOB会員制度「ケイアイコンシェルジュ」の一環として、住まいの資産価値を維持するサポートサービス「KEIAI 家サポ」の申込受付を開始した。

 同サービスは、(1)鍵の紛失、ガラスの損傷等のトラブルに、24時間無料で一次対応を行なう「住まいの緊急トラブル24時間駆け付けサービス」、(2)無料の後期定期点検では確認しきれないバルコニーの漏水や住宅設備等の点検を行なう「家サポ点検」(5年・10年・15年・20年・25年)、(3)住宅・建物の瑕疵保証が満期を迎えた際、瑕疵保険延長検査費用(検査・保証料約8万円)も同社で負担、(4)2年目以降の住宅点検後に点検結果報告書をメールで送付、などで構成する。

 また、年会費(1万2,000円)支払い時に、オプション工事、メンテナンス費用、リフォーム工事等の支払いに充てられるポイントを同額プレゼント。実質年会費負担をゼロ円としている。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。