不動産ニュース / 仲介・管理

2022/7/14

JKK、八王子の団地で地域交流拠点開設

 東京都住宅供給公社(JKK)は、「多摩ニュータウン松が谷住宅」(東京都八王子市、総戸数250戸、1976年築)に併設している空き店舗を活用し、23日に地域交流拠点「コミュニティプレイスまつまる」をオープンする。

 高齢化が進む同団地のコミュニティ活性化が目的。コミュニティカフェ、健康維持や地域交流のためのスペース等で構成する。2020年7月に地域交流拠点の整備・運営事業者を公募し、(一社)コミュニティネットワーク協会を選定。地域住民とのワークショップの開催や、内装工事への住民参加の呼びかけなど、地域を巻き込んだ開設準備を進めてきた。店舗面積は約928平方メートル。

 オープンに先駆けて17日にお披露目イベントを開催する。申込不要で誰でも参加可能。

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ニュータウン

新たに計画的に建設された大規模な市街地。周囲から独立したかたちのものが多い。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。