不動産ニュース / 開発・分譲

2022/9/21

「ZEH-M」3事業が環境省支援事業に採択/大京

 (株)大京は20日、環境省「令和4年度 中高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)支援事業」において、3事業が採択されたと発表した。

 採択されたのは「(仮称)盛岡菜園プロジェクト(ZEH-M Oriented)」(岩手県盛岡市、総戸数76戸、地上20階建て)、「(仮称)琴似1条プロジェクト(ZEH-M Oriented)」(札幌市西区、総戸数61戸、地上14階建て)、「(仮称)ライオンズ南塚口町7丁目(ZEH-M Ready)」(兵庫県尼崎市、総戸数70戸、地上7階建て)。

 これによりオリックスグループで住宅関連事業を担う、同社および(株)穴吹工務店における採択件数は、2018年度の「経済産業省 高層ZEH-M実証事業」および、19~21年度の「環境省 高層ZEH-M支援事業」と合わせ、累計31事業となった。

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「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。