不動産ニュース / その他

2022/9/26

アリゾナ・フェニックス市の賃貸住宅を取得/阪急阪神不

「Park at 33rd」外観

 阪急阪神不動産(株)はこのほど、アリゾナ州フェニックス市の賃貸住宅「Park at 33rd」(総戸数224戸)を取得したと発表。2022年6月のシアトル市での賃貸住宅事業参画に続く米国での第2号プロジェクト。

 100%子会社のアメリカ現地法人Hankyu Hanshin Properties USA LLCがアメリカの不動産インベストメントマネジメント会社であるSAM Residential Groupと共同で取得したもので、運営も両者で実施する。

 物件は、敷地面積約3万9,000平方メートル、地上2階建ての建物28棟で構成。竣工は1986年。各建物は8戸で構成されており、ジムやプール等が共用施設として併設されている。

 今後リノベーションを実施し、物件の価値向上を進める予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。