不動産ニュース / 仲介・管理

2022/11/10

売買仲介から解体工事まで一気通貫で対応

 (株)TERASSと解体工事の一括見積Webサービスを展開する(株)クラッソーネ(愛知県名古屋市、代表取締役CEO:川口哲平氏)が業務提携を開始したと10日、発表した。

 今回の提携に基づき、TERASSで取り扱う不動産売買仲介において解体工事が発生した場合、クラッソーネがサポートする。これにより、不動産売買から解体工事まで、両社により一気通貫での対応を可能とする。

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バイヤーズエージェント

不動産取引において、もっぱら買い手の立場に立って必要なサービスを提供する人または企業をいう。その業務内容は、市場調査、物件選定、物件評価、取引支援など幅広いが、その相当部分は宅地建物取引の代理または仲介業務に該当するため、宅地建物取引業として営まれるのが一般的である。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。