不動産ニュース / 調査・統計データ

2022/12/7

管理業務主任者試験、1万6,217人が受験

 (一社)マンション管理業協会は5日、4日に実施した「令和4年度 管理業務主任者試験」の受験状況を発表した。

 試験は全8地域(北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県、沖縄県)およびこれら周辺地域の17会場で実施。申込者数1万9,589人(前年度1万9,592人)に対し、当日の受験者数は1万6,217人(同1万6,538人)で、前年度より1.9%減。受験率は82.8%(同84.4%)だった。

 合格発表は、2023年1月20日。全受験者に合否通知を送付するほか、同協会ホームページで合格者の受験番号、実施の試験の結果、正解を掲載する。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。