不動産ニュース / 団体・グループ

2023/4/24

住宅LA養成講座、受講受付を開始

 (一財)住宅金融普及協会は24日、2023年度第1回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の受講受付を開始した。

 顧客が最適な住宅ローンを選択できるように、消費者保護・説明責任を果たしつつ、商品特性、リスクに関する情報をアドバイスできる人材を育成するのが目的。講習(基礎編・応用編)をウェブで実施し、応用編の効果測定を会場で行なう。

 受講者募集は6月23日まで。効果測定日は7月18~20日のうちいずれか。会場は全国主要都市の46会場。合格発表は8月25日。

 受講料は税込み2万3,100円(テキスト、効果測定料含む)。申し込みおよび詳細は専用サイトを参照。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。