不動産ニュース / 調査・統計データ

2023/5/18

出社増によりビルのエネルギーコスト上昇

 (株)ザイマックス不動産総合研究所は18日、「オフィスビルエネルギー消費量およびコスト調査」の結果を発表した。同社グループが運営する首都圏の一般的な賃貸オフィスビルのうち、有効なデータを得られた約100棟を対象に、エネルギー消費量・単価・コストの推移について調査したもの。調査期間は2009年4月~22年12月。

 22年のエネルギー消費量は、1平方メートル・月当たり115.5MJ(前年同期比2.6%上昇)となった。新型コロナの流行で、20年4月頃から広まった来館者数や出社人数の制限は継続しているものの、出社は緩やかに増加している状況が反映された。

 エネルギー単価は1MJ当たり2.65円(同0.84円上昇)となり、調査開始から最高値となった。世界的なエネルギー価格の高騰が主な要因だと考えられる。

 1ヵ月・1平方メートル当たりのエネルギーコストは、298.7円(同96.4円上昇)と増加。エネルギー単価の急上昇がコスト増につながったとみている。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年3月号
カスハラ対策を学び、スタッフの心を守る
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/2/1

「海外トピックス」更新しました。

『ゾンビ化』するショッピングモール 【アメリカ】」配信しました。
いま米国では、ショッピングモールが集客力を失い、閑散化、閉業の憂き目に遭うケースが増えています。あの「デロリアン」が走ったショッピングセンターも今や…。一方、再利用によって明るい兆しも見えつつあります。現地ライターがレポート。