不動産ニュース / 調査・統計データ

2023/6/20

4月の建設総合統計、出来高総計は5.7%増

 国土交通省は20日、2023年4月の建設総合統計を発表した。

 出来高総計は4兆2,883億円(前年同月比5.7%増)となった。

 民間の出来高総計は2兆7,807億円(同4.3%増)。うち建築は2兆1,982億円(同5.0%増)、土木は5,825億円(同1.9%増)だった。建築のうち居住用は1兆2,874億円(同2.9%増)、非居住用は9,108億円(同8.0%増)。

 公共の出来高総計は1兆5,077億円(同8.3%増)。うち建築は3,182億円(同12.1%増)、土木は1兆1,894億円(同7.3%増)。建築のうち居住用は394億円(同18.1%増)、非居住用は2,788億円(同11.3%増)だった。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年10月号
売買仲介を効率化するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/9/5

「月刊不動産流通2024年10月号」発売中!

月刊不動産流通2024年10月号」が発売となりました。
特集は、「売買仲介を効率化! オンライン活用」です。賃貸取引ではかなり定着したともいえる電子契約やIT重説。売買仲介においては、どの程度普及しているのでしょうか。売買仲介の営業活動や取引におけるオンラインの活用方法について取材しました。有効活用のポイントや、アナログとの使い分け方、メリット・デメリットは…?