不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2023/8/14

不動産販売は増収増益/住友不24年3月期1Q

 住友不動産(株)は10日、2024年3月期第1四半期決算(連結)を発表した。

 当期(23年4月1日~6月30日)は、売上高2,531億3,800万円(前年同期比3.9%増)、営業利益781億5,100万円(同6.2%増)、経常利益820億7,100万円(同7.6%増)、当期純利益568億8,000万円(同7.5%増)と増収増益。

 不動産賃貸事業は、大型ビルの新規稼働による減価償却費の増加があったが、既存ビルの収益改善とホテル・イベントホール等の施設営業分野の回復で、売上高1,075億8,000万円(同3.9%増)、営業利益は435億800万円(同0.3%減)を計上した。期末の既存ビル空室率は6.0%(前期末比変動なし)。

 不動産販売事業は、契約戸数が788戸(前年同期比299戸減)と大幅に減少。当期計上予定戸数に対する契約戸数は確保済みとなった。売上計上戸数は1,465戸(同278戸増)と大幅増。セグメント売上高は1,009億2,400万円(同6.3%増)、営業利益は344億7,100万円(同14.2%増)となった。完成在庫は竣工1年超が862戸(前期末比148戸増)、竣工1年以内が895戸(同394戸増)。

 通期は、売上高9,700億円、営業利益2,550億円、経常利益2,500億円、当期純利益1,750億円を見込む。

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