不動産ニュース / 調査・統計データ

2023/10/2

フラット35、最頻金利は2ヵ月連続の上昇

 (独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の10月の適用金利を発表した。

 融資率9割以下・借入期間21年以上の金利は、年1.880%(前月比0.080%上昇)~3.270%(同0.090%低下)。取扱金融機関が提供する最も多い金利(最頻金利)は年1.880%(同0.080%上昇)と2ヵ月連続で上昇した。

 融資率9割以下・借入期間20年以下の金利は年1.400%(同0.080%上昇)~2.790%(同0.090%低下)。最頻金利は1.400%(同0.080%上昇)となった。

 また、長期優良住宅の取得を条件とする超長期住宅ローン「フラット50」の金利は、年2.180%~2.650%。最頻金利は2.180%。

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2024/11/27

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「『住まいの資産価値向上意識』を高めたい!」を更新しました。住まいを長持ちさせるためには大切な「外壁塗装」。しかし、家の中の手入れやリフォームと比較し、外壁のメンテナンスがおろそかになるユーザーは少なくありません。今回は住まいの資産価値向上に対するユーザーの意識を高めるため、省エネ性や快適性に寄与する「性能向上リフォーム(内窓施工)」と外壁塗装を組み合わせた提案を開始した、創建ペイントの取り組みを紹介します。