不動産ニュース / その他

2024/1/18

日鉄興和不他、品川浦周辺市街地再開発事業に参画

 日鉄興和不動産(株)、三菱地所(株)、三菱地所レジデンス(株)は16日、東京都内の再開発事業の事業協力者として、品川浦周辺地区再開発協議会の支援パートナー企業をはじめとする計13社(※)が選定されたと発表した。

 計画地は、京浜急行電鉄本線「北品川」駅に近接。品川浦を囲む品川区北品川一丁目、および東品川一丁目一体の約13.5haの区域。「品川浦周辺北地区市街地再開発事業」(約6ha)、「品川浦周辺西地区市街地再開発事業」(約3.5ha)、「品川浦周辺南地区市街地再開発事業」(約4.0ha)の3地区。それぞれの地区の特色を生かしたまちづくりを行なう予定。

※日鉄興和不動産、三菱地所、三菱地所レジデンス、旭化成不動産レジデンス(株)、清水建設(株)、大林組(株)、京浜急行電鉄(株)、住友不動産(株)、中央日本土地建物(株)、東急不動産(株)、(株)長谷工不動産、五洋建設(株)、東京建物(株)

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。