不動産ニュース / 開発・分譲

2024/6/10

川崎に最大級の冷凍・冷蔵物流施設/GLP

「GLP 川崎Ⅱ」外観イメージ

 日本GLP(株)は7日、冷凍・冷蔵マルチテナント型物流施設「GLP 川崎Ⅱ」(川崎市川崎区)を開発すると発表した。

 開発地はみずほリースグループの所有地で、首都高速神奈川1号横羽線「浜川崎」ICから約1.5km、羽田空港から約6.9km、川崎コンテナターミナルから約4.0kmに立地。JR鶴見線「昭和」駅からも徒歩約1分でアクセスできる。敷地面積は約8万2,000平方メートル。建物は免震・プレキャスト構造地上5階建て、延床面積約20万5,000平方メートル。

 各階にアクセスが可能なダブルランプウェイを備え、庫内に中央車路を設置することでオペレーションを効率化。最小区画約2,600平方メートルから賃貸可能で、最大35社のテナントが入居できる。総貸床面積の約66%が冷凍・冷蔵区画。-25度~10度で設定可能な可変温度帯区画し、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応する。収容能力は約17万6,000tと冷凍・冷蔵マルチテナント型物流施設として国内最大級となる。

 従業員専用のラウンジ、レストラン、無人売店を設置するなど、快適な就労環境も整備。45台分のトラック待機場を整備し、ドライバーの負担軽減につなげる。

 また、非常用発電設備の設置や、電気設備等を屋上に設けるなどの浸水対策を講じ、事業継続性を確保。太陽光発電の設置、全館LED等を整備し、環境面にも配慮する。これらの取り組みにより、CASBEE、ZEB認証を取得する予定。

 着工は2025年3月、竣工は27年8月を予定する。

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ランプウェイ(物流施設の〜)

多層階の倉庫などにおいて、トラックが上下階のあいだを自走して荷物の積み下ろしするための走路。英語のramp way。このような走路を備えた倉庫を、ランプウェイ倉庫という。なお、ランプウェイは、倉庫などに限らず、車両が異なる階層のあいだを自走するための通路を指す一般的な言葉として使われている。

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