(一社)日本木造住宅産業協会は9月6日まで、小学生を対象に「木のあるくらし」作文コンクールの作品を募集している。
同協会は、毎年10月に開催される「住生活月間」イベントの一つとして、同コンクールを実施。今年で27回目となる。日常生活に身近な「木のあるくらし」をテーマとした作文に取り組んでもらうことで、国内外の児童(小学1~6年生およびそれに準ずる学年・年齢)が脱炭素社会やSDGsの実現、これからの地球環境などについて理解を深める機会とする狙い。
募集は低学年の部、高学年の部に分かれ、国土交通大臣賞など計13種類の賞のほか、参加賞として応募者全員に「かわくと木になるエコねんど」を進呈する。
表彰式は10月26日13時半から、住宅金融支援機構の「すまい・るホール」(東京都文京区)にて開催する予定。
詳細はホームページを参照。