三菱地所(株)は6日、タイのバンコクにおいて商業施設・オフィス・ホテルで構成される大規模複合開発「(仮称)CEntRal ceNTrAL」に参画したと発表した。
タイの不動産開発業者であるCentral Pattana Public Company Limited(CPN社)との共同事業。CPN社との共同事業は、今回が2件目。開発総事業費は約110億タイバーツ(約539億円)で、三菱地所がタイで行なう事業としては最大投資額。事業シェアはCPN社が60%、三菱地所が40%。
バンコクの商業・オフィスの中心地であるサイアムスクエア地区に立地。BTSスクンビットライン「サイアム」駅およびBTSシーロムライン「ナショナルスタジアム」駅に直結する予定。敷地面積約1万1,183平方メートル。建物は地上42階地下5階建てで、延床面積約14万1,000平方メートル。
商業施設は、有効面積約2万8,000平方メートル。幅広い客層をターゲットにしたラグジュアリーブランド、飲食テナント、体験・コンテンツ型テナントを誘致する。オフィスは有効面積約2万5,000平方メートル。新たな働き方やワークライフバランスを提案する。また、タイでは初進出となるライフスタイルホテルブランド「25hours Hotels」が出店し、総戸数349室のホテルを展開する。
2024年7月に着工済み。竣工は、商業施設が27年第2四半期、オフィスが同年第4四半期、ホテルが29年第1四半期を予定している。
