不動産ニュース / 調査・統計データ

2026/7/16

首都圏分譲マンション賃料、2ヵ月ぶりに上昇

 (株)東京カンテイは16日、2026年6月の三大都市圏の分譲マンション賃料月別推移を公表した。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を1平方メートル当たりに換算して算出している。

 首都圏の平均賃料は、4,193円(前月比2.0%上昇)と2ヵ月ぶりに上昇し、4月に記録した直近1年間の最高値を更新した。都県別では、東京都が4,936円(同0.9%上昇)と2ヵ月ぶりに上昇したが、2月に記録した最高値には届かなかった。神奈川県は2,870円(同変動なし)とほぼ横ばい。千葉県は2,243円(同1.0%下落)、埼玉県は2,250円(同0.4%下落)といずれも下落した。

 近畿圏は、主要エリアがそろってプラスになったことに加え、大阪エリアの事例シェアが拡大したことから、平均賃料は2,496円(同0.6%上昇)と8ヵ月連続で上昇した。大阪府は、平均築年数が進んだものの、2,937円(同0.2%上昇)と8ヵ月連続のプラスに。兵庫県は、1,929円(同0.3%上昇)と小幅ながら5ヵ月連続で上昇した。

 中部圏は2,145円(同0.1%下落)、愛知県は2,208円(同0.1%下落)といずれもわずかに下落した。

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賃料

賃貸借契約によって賃借人が支払う対価をいう。特約がない限り後払いである。また、地代・家賃については、事情変更による増減請求権が認められている。 なお、借主が実質的に負担するのは、賃料に保証金、預かり金等の運用益を加えた額(実質賃料)である。また、共益費など賃料以外の負担を求められることも多い。

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