不動産ニュース / その他

2012/4/13

「京橋トラストタワー」内のホテル、インテリアデザインをバルスとコラボ/森トラスト

「京橋トラストタワー」外観イメージ
「京橋トラストタワー」外観イメージ

 森トラスト(株)は12日、建設中の「京橋トラストタワー」(東京都中央区)内で開業を予定しているホテルのインテリアデザインについて、(株)バルス(東京都渋谷区、社長:高島郁夫氏)とコラボレーションすると発表した。

 「京橋トラストタワー」は、「東京」駅から徒歩4分、東京メトロ銀座線「京橋」駅から徒歩1分と交通至便なロケーションに位置。地上21階地下3階建て、敷地面積4,403.86平方メートル、延床面積5万1,922.31平方メートル。2~4階に、約150室の同社グループ直営のホテルを計画している。

 同社では、新たに生まれ変わる京橋エリアの中核を担うプロジェクトと位置付けており、その一環として、「Franc franc(フランフラン)」や「BALS TOKYO(バルス トウキョウ)」などさまざまなインテリアショップブランドを展開するバルスと、ホテル内のインテリアデザインについて協働することにしたもの。

 竣工は2014年2月の予定。

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