不動産ニュース / 開発・分譲

2012/12/17

うめきた・グランフロント大阪内にオープンイノベーション拠点/積水ハウス

収納の使い勝手を評価するワークショップの一例
収納の使い勝手を評価するワークショップの一例

 積水ハウス(株)は来春、グランフロント大阪(大阪市北区)の中核施設「ナレッジキャピタル」内の「フューチャーライフショールーム」に、業界初のオープンイノベーション拠点「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」を開設する。

 「住ムフムラボ」は、「生きるコトを、住むコトに。」をテーマに、これからの社会に求められる多様な住文化の創出を目指し、積水ハウス総合住宅研究所が開設するもの。梅田に集まる「生活者」や「有識者」、「大学・教育機関」「メディア」「企業」などのステークホルダーと共創する仕組みを構築し、新しい住文化を創造していく。

 出展規模は約660平方メートル。新たなプロジェクトや新しい価値を創造するプラットホームとして、これまでの住宅の概念を超えた「住むコト」の可能性と未来を発信していく。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆