5月の住宅着工、6.3万戸で11ヵ月連続減
国土交通省は30日、2020年5月の建築着工統計を発表した。同月の新設住宅着工戸数は6万3,682戸(前年同月比12.3%減)と、11ヵ月連続で減少した。
国土交通省は30日、2020年5月の建築着工統計を発表した。同月の新設住宅着工戸数は6万3,682戸(前年同月比12.3%減)と、11ヵ月連続で減少した。
国土交通省は29日、「住宅の省エネ性能の光熱費表示検討委員会」(委員長:田辺新一氏(早稲田大学創造理工学部建築学科教授))の初会合をウェブ会議で開催した。昨年11月施行された改正建築物省エネ法では、建築士から建築主への省エネ性能への適否等の説明...
国土交通省は30日、2019年度における住宅性能表示制度の実施状況を公表した。設計住宅性能評価は、受付が24万3,505戸(前年度比1.2%減)、交付が24万5,156戸(同1.6%減)。
国土交通省は26日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会(分科会長:中井検裕氏(東京工業大学環境・社会理工学院長))の52回目となる会合をWeb形式で開催。住生活基本計画見直しへのたたき台となる中間とりまとめ案について議論した。
国土交通省は26日、「令和2年版国土交通白書」を公表した。今年は同省発足20年目の節目を迎えることから、今回の白書では「社会と暮らしのデザイン改革」をテーマに、発足からこれまでの環境変化と、それに対する取り組みを振り返るとともに、将来予測や国民...
国土交通省は25日、2020年3月分の「既存住宅販売量指数」を発表した。登記データを基に、個人が購入した既存住宅の移転登記量を加工・指数化したもので、20年1月分より毎月試験的に公表している。
国土交通省は24日、「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称:歴史まちづくり法)」に基づき、申請があった計画を認定したと発表した。同法は、わが国固有の歴史的建造物の伝統的な人々の活動からなる歴史的風致について、市町村が作成した歴...
国土交通省は19日、国土審議会計画推進部会 国土の長期展望専門委員会(委員長:増田寛也氏/東京大学公共政策大学院客員教授)の6回目となる会合を開催した。今回は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる暮らし方や住まい方の変化、産業・物流・サ...
国土交通省と経済産業省は19日、「建築物における電気設備の浸水対策ガイドライン」をとりまとめ、地方公共団体および関連業界団体等へ通知した。令和元年東日本台風(第19号)による大雨に伴う内水氾濫で高層マンションの地下部分に設置されていた高圧受変電...