不動産ニュース 2019/8/20
6月の建設総合統計、出来高は前年同月比2.6％増
国土交通省は20日、2019年6月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額としてとらえ、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計している。
国土交通省は20日、2019年6月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額としてとらえ、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計している。
（株）矢野経済研究所は20日、2018年の個人向け不動産（居住用住宅）賃貸仲介市場の分析結果を公表した。19年4～6月に不動産仲介関連事業者への直接面談、電話アンケート、文献調査等を併用調査した。
（株）不動産経済研究所は19日、2019年7月度の首都圏の建売住宅市場動向を発表した。同月の新規発売は375戸（前年同月比18.5％減）。
（公財）不動産流通推進センターは20日、全国の指定流通機構の活用状況（2019年7月分）を公表した。同月の新規登録件数は38万6,298件（前月比2.0％増）と2ヵ月連続でプラスとなった。
（株）不動産経済研究所は19日、2019年7月度の首都圏マンション市場動向を発表した。同月の発売戸数は1,932戸（前年同月比35.3％減）と減少。
（株）不動産経済研究所は19日、2019年7月度の近畿圏マンション市場動向を発表した。同月の発売戸数は1,788戸（前年同月比18.1％増）と増加した。
（株）不動産経済研究所は15日、首都圏1都3県（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）における、新築分譲マンションの戸当たり価格および専有面積の中央値を集計し、平均値と比較した結果を発表した。マンションの価格は、2009年から12年までは、平均値が...
シービーアールイー（株）（CBRE）は15日、2019年第2四半期の投資市場動向を発表した。当期の世界における事業用不動産投資額は、2,310億米ドル（1ドル＝109.95円で約25兆円、以下同）で、前年同期比で7.5％減少した。
（株）東京カンテイは15日、2019年7月の三大都市圏分譲マンション賃料月別推移を発表した。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を、1平方メートル当たりに換算して算出している。
