「記者の目」更新しました
「さよなら「同潤会アパート」」の記事を更新しました。
関東大震災後、復興事業の一環として建てられた「同潤会アパート」は、モダンな外観や当時の最新鋭の設備を備えるなど、現代のマンションにも多大な影響を与えた共同住宅だったそうです。ところが、老朽化の問題などから次々と取り壊され、再開発されることに。そして最後の同潤会アパートも6月上旬に取り壊され、建て替えられることになりました。
今回は、建物封鎖を前に報道陣に公開された最後の同潤会アパートを取材、どのような建物だったのか、部屋の様子や設備についてレポートしています。どうぞご覧ください。
