Vol.228 “ラグディール(その4)~若きディレクターの新しい試み” の記事を更新しました。
歴史的建造物に世界各地からアーティストを招き、創作活動を支援している「ラグディール」。
その収入源の大半は「寄付」によるものです。昨年秋にエグゼクティブディレクターとなりラグディールの運営を任されたミューセン氏。
彼が、支援者を増やすためにスタートしたユニークなプログラムを紹介します。
最新号2013年7月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。
1986年に制定された民法。その中で、110年以上にわたり大きな改正がされずにきた債権法の分野で、現在抜本的な見直しの検討が進められています。
今年3月には、「中間試案」が発表、その中には不動産の契約等にも係わってくるものも…。今回の大掛かりな改正が実施されると、「契約実務の風景が変わる」といっても過言ではないとか。そこで、「解説」では、この分野に詳しい弁護士の松原文雄氏が、「中間試案」の中の気になる点と、それが不動産業の実務に及ぼす影響について解説しています。
また、「特集」では不動産関連の資格についてレポート。ここ数年誕生しているさまざまな新資格に加え、近年注目度を増している従来からある資格について、特長や取得メリット、また有資格者の資格活用法などを紹介しています。
是非ご覧ください。
「さよなら「同潤会アパート」」の記事を更新しました。
関東大震災後、復興事業の一環として建てられた「同潤会アパート」は、モダンな外観や当時の最新鋭の設備を備えるなど、現代のマンションにも多大な影響を与えた共同住宅だったそうです。ところが、老朽化の問題などから次々と取り壊され、再開発されることに。そして最後の同潤会アパートも6月上旬に取り壊され、建て替えられることになりました。
今回は、建物封鎖を前に報道陣に公開された最後の同潤会アパートを取材、どのような建物だったのか、部屋の様子や設備についてレポートしています。どうぞご覧ください。
Vol.227 “「美しい景観」とは?” の記事を更新しました。
欧米のまち並みは整然としていて美しいと言われます。
しかし、日米双方を知る筆者にしてみれば、アジアの猥雑で生活臭さのあるまちも魅力的とか。
「美しいまち」「美しい景観」ってなんなのでしょう?
平成25年度「不動産コンサルティング技能試験合格コース」の販売を開始しました。
仕事を持つ方の学習を想定したカリキュラムとなっていますので、無理なく学習が進められます。
「不動産流通研究所Webショップ」からお申込みください。
Vol.226 “ラグディール(その3)” の記事を更新しました。
1897年に建設されてから115年。ラグディールが昨年大改修されました。…。
3億円かけての工事にはさまざまな苦労も…
歴史的建造物であるラグディールの改修についてレポートします
最新号2013年6月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。
平成25年度税制改正が4月1日に施行されました。今回の税制改正は、消費税率の引き上げに伴う住宅ローン減税の拡充、相続税の増税などが盛り込まれています。「解説」では、住宅・土地税制の改正項目の重要なポイントを解説。その他にも、住宅ローン控除の計算例や相続税、贈与税の税率の早見表、平成25年度期限切れ特例なども掲載しています。
「編集部レポート」では、年々厳しさを増す賃貸経営のなかでも、独自のこだわりやコンセプトで人気を呼び、満室経営を実現しているオーナー6名に直接取材。どのような企画内容の物件なのか、またユーザーに人気の要因は何かなど、物件写真とともに紹介しています。
是非ご覧ください。
不動産流通研究所は4月27日(土)~29日(月)および5月3日(金)~6日(月)をお休みさせていただきます。
「国際交流の場となる「学生寮」」の記事を更新しました。
留学生の支援事業などを行なっている(独)日本学生支援機構によると、現在日本に来ている留学生数は2012年513万8,075人、その数は、年々増加傾向にあるようです。それに伴い学生マンションの開発や、大学と連携した「国際学生寮」の開発を推進する企業も出てきているよう。
今回の記者の目で登場する企業もそのひとつ。この企業の2棟目となる国際学生寮をレポートしつつ、現在の学生寮事情について探っています。どうぞご覧ください。