お知らせの一覧

お知らせ 2012/9/3

「記者の目」更新しました

独自の取り組みで、地域の魅力を伝えるホテルに」の記事を更新しました。


東京スカイツリーの開業に湧く東京浅草の雷門前に、築57年の老朽化した既存物件が建て替えられホテルが開業しました。開発したのはオフィスビル賃貸事業を主軸に展開をしているディベロッパー。今回のホテル開業においては、物件の立地というだけでなく、ホテル事業に参入することによって、個人ユーザーの認知度を高めるという狙いもあったようです。

ただし、このエリアでビジネスホテルを展開しても競合が多数。価格競争に陥ることなく他社との差別化を図るには、オリジナリティが必要、と自社で専門子会社を立ち上げ、ホテルアドバイザーの協力を得て同ホテルの運営に取り組んでいるそうです。

その取り組みは、客室のインテリアや設備といったハード面だけでなく、「マルチタスクメソッド」の構築や同ホテルを浅草のショールームと称するソフト面のサービストまで様々。今回はそんなインティメイトなホテルを紹介しています。是非ご覧ください。

お知らせ 2012/8/24

「記者の目」更新しました

充実した共用施設で話題の「ソーシャルアパートメント」とは?」の記事を更新しました。

共用部分を充実させた賃貸マンションを「ソーシャルアパートメント」と定義し、事業を展開している企業があります。今回の「記者の目」では、オープンしたばかりのこの企業最大規模の物件を見学、紹介しています。

 

このソーシャルアパートメント、専用居室は狭くても共用部分は広いキッチンやくつろげるラウンジ、その他FITNESS ROOMやライブラリなど、かなりの充実度。さらに入居者層も学生から社会人まで幅広く、中には高収入の経営者や医師までいるとか。そんな住民同士でさまざまな交流が図られ、コミュニティを広げているようです。

 

また、単なる賃貸物件とは異なる管理ノウハウ、さらには物件内のコミュニティだけでなく、地域のコミュニティへの浸透を模索するなど、同社の取り組みについてもレポート。是非ご覧ください。

 

 


お知らせ 2012/8/20

「海外トピックス」更新しました

Vol.209 “ガーデンアパートメントって? の記事を更新しました。

 

日本のマンションでも「半地下」というフロアがときどき見られますが、アメリカの都市部にもよくあります。

あちらでは、それを「ガーデンアパートメント」などと呼んでいるのだとか…。

日当たりやセキュリティ等の心配もある半面、オーナー、入居者それぞれにとってメリットも。 「ガーデンアパートメント」という呼び名もなかなかおしゃれですね。

そのいわれや、メリットをレポートします

お知らせ 2012/8/7

「海外トピックス」更新しました

Vol.208 “モンドリアンと不動産店舗 の記事を更新しました。

 

建物、家具、看板など、スッキリとしたデザインが多いと言われるオランダ。その源流になっているのが、19世紀オランダに生まれたモンドリアンというアーティストです。

ピカソやブラックなどに強い影響を受け、パリ、ロンドン、ニューヨークと、アート活動の舞台を移しながら、独特のスタイルを生み出していきました。

そんなモンドリアンの流れを受け継いだのがエーステレン。彼が手がけた都市計画が今も残るアムステルダムをレポートします。

お知らせ 2012/8/5

「月刊不動産流通」最新号発売しました

最新号2012年9月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。

2011年10月にスタートした「サービス付き高齢者向け住宅(サ付住宅)登録制度」。全国の登録物件数は6万戸に迫る勢いで、さらに今後も増え続けると予想されています。高齢社会での住宅供給策として注目かつ期待が高まるサ付住宅。

特集では、すでにサ付住宅に関するビジネスをスタートさせている事業者をさまざまな角度から取材。今後どのようなビジネスチャンスがあるのか、その可能性を探っています。

また、「不動産流通市場活性化フォーラム」の提言が2012年6月にとりまとめられました。Topicでは、消費者に向けた情報整備、建物評価手法の見直しなど5つの柱を提言した同とりまとめの内容を掲載します。

是非ご覧ください。

お知らせ 2012/7/27

「記者の目」更新しました

究極の『防災マンション』」の記事を更新しました。

 

東日本大震災後、分譲マンションの大きなトレンドの一つとなった「防災対策」。安心、安全なマンションに住みたいというユーザーニーズに応えるべく、ディベロッパー各社も取り組んでいる中、さらなる防災対策で差別化を図ったマンションが誕生したそうです。

このマンションの最大の売りは「建物構造」「防災設備」「協同共助」の三つで構成される防災プログラム。ライフラインが寸断されても、一週間はマンション内で生活が送れるほど防災設備がや対策が充実。さらには、DINKSやシニア層に特化した間取りや、立地も相まって販売開始から300戸が即日完売したそうです。

今回はそんな「究極の防災マンション」をレポートしています。是非ご覧ください。

お知らせ 2012/7/23

「記者の目」更新しました

おとり広告、不当表示…、その広告は大丈夫?」の記事を更新しました。

 

 5月に「不動産の表示に関する公正競争規約」が改正されましたが、近年ではちらし広告に代わってインターネット広告による違反が年々増加傾向にあるそうです。そしてその多くを占めるのが、賃貸住宅物件の「おとり広告」か「不当表示」。

 今回は、インターネット広告の表示規約違反について、不動産情報サイト事業者連絡協議会が主催の改正表示規約に関する研修会で取り上げられた、「おとり広告」と「不当表示」に該当した最新の事例を交えて取り上げています。どうぞご覧ください。

お知らせ 2012/7/20

「海外トピックス」更新しました

Vol.207 “ポケットオフィスが人気の秘密 の記事を更新しました。

 

インテリアデザイナー、グラフィックデザイナー、写真家、ライター、会計士、各種のコンサルタントなど、個人の事務所で仕事をする人々の中で今注目を集めているのが「ポケットオフィス」。

自宅を改装したり増築して小さな仕事場をつくることで、時間や経費の効率化を図るというものですが、そのニーズの増大を見込んで、建築業界もポケットオフィス付き新築一戸建て住宅を商品化し始めました。

今年初めに開かれた国際見本市でもその関心の高さが顕著に。

「ポケットオフィス」って、どんなもの? レポートします。

お知らせ 2012/7/9

「記者の目」更新しました

DIYでキッチンをイメージチェンジ!」の記事を更新しました。

 

材料や作業方法の入手がしやすくなったことで、DIY(Do it yourselfの略=自分の手で住宅環境を工作・工事すること)に関心をもつ人が増えているようです。今回は、キッチン戸棚を自らの手で美しくリフォームする「キッチン若返りマジックDIYワークショップ」という一般の人向けのイベントに参加しレポートしています。

今回のイベントは、主催した企業が研修所として借り上げた一軒家をDIYを伝授する場としても活用しようと企画したイベントものの第一弾。

ホームページやSNSのみの告知だったにも関わらず定員を超える申し込みがあり、作業終了後にも多くの質問が講師に投げかけられるなど、大いに盛り上がったイベントとなったようですが、一方で、賃貸経営に対するオーナーの意識の変化に直面することもあったようです。どうぞご覧ください。

お知らせ 2012/7/6

「海外トピックス」更新しました

Vol.206 “オランダの町家が民宿(B&B)に? の記事を更新しました。

 

前回に続く、オランダレポートの続編。

ヨーロッパを旅する欧米人の多くが利用するのが「B&B」と呼ばれる宿泊施設。

小さな個室にベッドがあるだけの部屋と、朝食が付くというものですが、家庭的な雰囲気が長期の旅行者には人気のようです。

オランダの都市で、そんなB&Bに滞在したレポートをご紹介します。

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