「記者の目」更新しました
「「ホテル+アパートメント」、アートを軸に融合する住まい」の記事を更新しました。
最近コミュニティを意識したつくりの集合住宅がさまざまな形で供給されています。今回はその中でも、築23年の2棟つながった大規模な学生寮を、ホテルと賃貸アパートの複合ビルに改装した物件について取材しています。
同物件は、ただ複合ビルにするだけでなく、1階にギャラリースペース、ラウンジなどを設け、ホテル利用者、アパート入居者双方が利用できるようなスペースで、「アート」を軸としたイベントを随時開催。そのため、ホテルに宿泊する人も、入居する人も同じような趣向をもつ人が多く集まり、そこから交流の輪が広がっているのだとか。
その結果、オープン以来、ホテル稼働率は95%、アパートはほぼ満室状態だというこの物件、実際にはどのようなコミュニティが形成されているのか、また運営側はそのコミュニティを形成するためにどのような工夫をしているのかをレポートしています。
どうぞご覧ください。
