「海外トピックス」更新しました
Vol.212 “アメリカではなぜ中古住宅がそんなに多いの?…” の記事を更新しました。
アメリカで住宅を買おうとすれば、まず、中古(既存住宅)です。
新築を購入したくても、圧倒的に物件量は中古。なかなか新築に巡り合うことはありません。なぜアメリカでは中古住宅市場が確立され、活発に取引されているのか、その理由はここに…
Vol.212 “アメリカではなぜ中古住宅がそんなに多いの?…” の記事を更新しました。
アメリカで住宅を買おうとすれば、まず、中古(既存住宅)です。
新築を購入したくても、圧倒的に物件量は中古。なかなか新築に巡り合うことはありません。なぜアメリカでは中古住宅市場が確立され、活発に取引されているのか、その理由はここに…
「いよいよ開業!生まれ変わった東京ステーションホテルを一足先に内覧!」の記事を更新しました。
東京駅丸の内駅舎の中央に位置している東京ステーションホテル。東京駅丸の内駅舎保存・復原工事のために2006年から休館ととなっていましたが、いよいよ10月3日にオープンします。100年以上続く歴史的建造物が復原工事を経てどのような姿となったのでしょう。
「復元」ではなく「復原」によって再びオープンする東京ステーションホテルは、建物そのものが国の重要文化財というだけでなく、ホテルとしても常に心地よくステイするための工夫がされているようです。
今回は開業が間近に迫る同ホテルを、内覧会よりも一足先に内覧した様子をレポートしています。
是非ご覧ください。
Vol.211 “シカゴを全米一の自転車優先都市に…” の記事を更新しました。
「シカゴ市に自転車専用レーンを増設する」と先日、シカゴ市長が発表し、メディアなどから注目されています。
健康、エコ、それに経済的なメリットもあって、今アメリカの若者に急速に自転車利用者が増えているのだとか…
が、自動車大国アメリカにあっては、道路や駐車スペースの問題等、自動車と自転車との共存にはいろいろ課題もあります。
どんな取り組みがされているのか、レポートします。
「あの人気シェアハウスは、いま?」の記事を更新しました。
今年3月にも同コーナーで紹介した巨大シェアハウス。駅から遠く、賃料も周辺のワンルーム賃貸とそう変わらないというのに、約2ヵ月で満室稼働。そして半年近く経った今もなお満室稼働を続けているそうです。
この成功の背景には、充実の設備や広い共用部というようなハード面だけでなく、内部のコミュニティの形成といったソフト面についての取り組みもあるようです。
今回は、常に入居待ちがいるという同シェアハウスの入居者の様子とともに、運営側がどのように入居者同士のコミュニティ形成に関わっているのか等について紹介しています。
最新号2012年10月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。
年々拡大し続けている中古住宅市場ではありますが、まだまだその規模は小さいもので、その拡大を阻んできた原因には、情報開示が少なく、購入後に保証もされないというユーザーの不安があります。不動産各社はこうしたユーザーの不安を取り除くべく、さまざまな「付加価値仲介」への取り組みを加速させています。特集では、このような取り組みについて、どのような効果があり、また今後どのような課題があるのかを検証しています。
また寄稿では、不動産業を取り巻く社会経済の大きな変化の中で、従来の延長線上で経営を継続していくことは困難となってきています。そこで、社会のトレンドを見据えた上で、変動するニーズにどのように応えていくのか、また不動産業経営をどのように展開していけばよいのかについて法政大学社会学部・長谷部教授が提言しています。
是非ご覧ください。
Vol.210 “青は藍よりいでて…” の記事を更新しました。
日本の徳島で「藍染」を学んだアメリカ人男性ローランド。
彼は今、アメリカインディアナ州の大学で藍染を教えながら、自ら藍を育てています。
毎年春秋には来日するのだとか。その間にアメリカで学生に講義をしたり、自分の作品づくりと、忙しい毎日だそうですが、都会の喧騒から離れて、自分の好きな道を追い求める生活は、本人には苦にはならず、充実そのものなのかもしれません。
そんなアメリカ人の田舎暮らしをご紹介します。
「独自の取り組みで、地域の魅力を伝えるホテルに」の記事を更新しました。
東京スカイツリーの開業に湧く東京浅草の雷門前に、築57年の老朽化した既存物件が建て替えられホテルが開業しました。開発したのはオフィスビル賃貸事業を主軸に展開をしているディベロッパー。今回のホテル開業においては、物件の立地というだけでなく、ホテル事業に参入することによって、個人ユーザーの認知度を高めるという狙いもあったようです。
ただし、このエリアでビジネスホテルを展開しても競合が多数。価格競争に陥ることなく他社との差別化を図るには、オリジナリティが必要、と自社で専門子会社を立ち上げ、ホテルアドバイザーの協力を得て同ホテルの運営に取り組んでいるそうです。
その取り組みは、客室のインテリアや設備といったハード面だけでなく、「マルチタスクメソッド」の構築や同ホテルを浅草のショールームと称するソフト面のサービストまで様々。今回はそんなインティメイトなホテルを紹介しています。是非ご覧ください。
「充実した共用施設で話題の「ソーシャルアパートメント」とは?」の記事を更新しました。
共用部分を充実させた賃貸マンションを「ソーシャルアパートメント」と定義し、事業を展開している企業があります。今回の「記者の目」では、オープンしたばかりのこの企業最大規模の物件を見学、紹介しています。
このソーシャルアパートメント、専用居室は狭くても共用部分は広いキッチンやくつろげるラウンジ、その他FITNESS ROOMやライブラリなど、かなりの充実度。さらに入居者層も学生から社会人まで幅広く、中には高収入の経営者や医師までいるとか。そんな住民同士でさまざまな交流が図られ、コミュニティを広げているようです。
また、単なる賃貸物件とは異なる管理ノウハウ、さらには物件内のコミュニティだけでなく、地域のコミュニティへの浸透を模索するなど、同社の取り組みについてもレポート。是非ご覧ください。
Vol.209 “ガーデンアパートメントって?” の記事を更新しました。
日本のマンションでも「半地下」というフロアがときどき見られますが、アメリカの都市部にもよくあります。
あちらでは、それを「ガーデンアパートメント」などと呼んでいるのだとか…。
日当たりやセキュリティ等の心配もある半面、オーナー、入居者それぞれにとってメリットも。 「ガーデンアパートメント」という呼び名もなかなかおしゃれですね。
そのいわれや、メリットをレポートします
Vol.208 “モンドリアンと不動産店舗” の記事を更新しました。
建物、家具、看板など、スッキリとしたデザインが多いと言われるオランダ。その源流になっているのが、19世紀オランダに生まれたモンドリアンというアーティストです。
ピカソやブラックなどに強い影響を受け、パリ、ロンドン、ニューヨークと、アート活動の舞台を移しながら、独特のスタイルを生み出していきました。
そんなモンドリアンの流れを受け継いだのがエーステレン。彼が手がけた都市計画が今も残るアムステルダムをレポートします。