「記者の目」更新しました
「23棟・総戸数640戸の団地建て替え、成功のカギは「コミュニティ」」の記事を更新しました。
旧住宅・都市整備公団が中心となって開発した「多摩ニュータウン」。その巨大なニュータウンも少子高齢化が進展、さらに建物の経年劣化などから退去する入居者も続出、その再生が大きなテーマとなっているそうです。そんな中、もっとも早く入居開始となった分譲物件の建て替えが決議され、現在その開発が着々と進行しているそうです。
今回は建て替えが進む分譲マンションの見学会に参加、その様子をレポートするとともに、マンションの建て替えが容易ではないとされるなか、困難な合意形成を乗り越える要因となったのは何か、などについて探っています。どうぞご覧ください。