「月刊不動産流通」最新号発売しました
最新号2012年10月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。
年々拡大し続けている中古住宅市場ではありますが、まだまだその規模は小さいもので、その拡大を阻んできた原因には、情報開示が少なく、購入後に保証もされないというユーザーの不安があります。不動産各社はこうしたユーザーの不安を取り除くべく、さまざまな「付加価値仲介」への取り組みを加速させています。特集では、このような取り組みについて、どのような効果があり、また今後どのような課題があるのかを検証しています。
また寄稿では、不動産業を取り巻く社会経済の大きな変化の中で、従来の延長線上で経営を継続していくことは困難となってきています。そこで、社会のトレンドを見据えた上で、変動するニーズにどのように応えていくのか、また不動産業経営をどのように展開していけばよいのかについて法政大学社会学部・長谷部教授が提言しています。
是非ご覧ください。