「記者の目」更新しました
「『長寿命マンション』を実現する新工法を開発」の記事を更新しました。
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されて1年半以上経ちますが、20年ほど前から「300年住宅」を提唱してきた会社が福岡にあります。福永博建築研究所は、「300年住宅コンソーシアム」として、マンションプロジェクトを進めてきましたが、そのうちの1棟がこの程竣工しました。
「平成21年度 長期優良住宅先導的モデル事業」にも採択された同プロジェクトとは一体どういったものなのか、記者が現地を取材。将来の修繕を見越し、徹底的に計算された「外配管」システムの採用のほか、「内壁」「外壁」などにおけるさまざまな技術をどうぞご覧ください。