お知らせの一覧

お知らせ 2011/6/24

「記者の目」更新しました

地震で割れた窓ガラス。修理か、改善工事か…」の記事を更新しました。

 

(社)高層住宅管理業協会が全国の会員社に対し実施した東日本大震災の被災状況のアンケート結果では、8万5,798棟中、大破は0棟、中破は61棟と多くはなかったものの、小破は1,070棟に。しかし、「窓ガラスにヒビ」など「小破」にもカウントされない被害にあったマンション数はかなりの数に上ると推察されます。

 

東京都23区内に所在する、築37年のとあるマンションもそのような被害にあった分譲マンション。「修理は所有者の自己負担なのか」「管理組合が修繕積立金で補修するか」というようなテーマが持ち上がりました。

 

本稿では記者が管理組合の修繕に関する説明会に潜入。マンション管理組合の“生の実態”を紹介するとともに、業界として管理組合にできることを模索します。

お知らせ 2011/6/20

「海外トピックス」更新

Vol.181 “シカゴ市は気候異変対策のトップランナー の記事を更新しました。

 

今世紀中には、南部ルイジアナ州のような蒸し暑い気候になるだろうと言われているシカゴ市。

同市では、1997年の京都議定書に賛同したデイリー前市長の働きかけにより、積極的に温暖化防止対策が取られ始め、現市長のエマニュエル氏もグリーン化対策を推し進めるなど継続的に取組んでいます。

道路に街路樹を植えたり、透過性の高い新素材を使って再舗装したり、駐車場を芝生にしたり…。同市のさまざまな取組みをレポート!

お知らせ 2011/6/17

「記者の目」更新しました

震災後のマンション、関心は『防災・被災時対応』へ」の記事を更新しました。

 

敷地面積約7.7ha、マンション555戸・一戸建て265戸の計820戸を分譲する大規模開発にも関わらず、第一期販売の分譲マンション222戸が即日完売した「プラウドシティ稲毛海岸プロジェクト」(千葉県美浜区)。

震災を経て、経済の悪化も懸念される中での分譲開始でしたが、その人気の秘密は、そのリーズナブルな価格帯はもちろん、ファミリー層を意識した「コミュニティ形成」、「防災・被災時対策」にあるようです。


今回のレポートでは、発売前に開催されたプレス向け発表会の模様とともに、物件の特徴を紹介します。

お知らせ 2011/6/10

「記者の目」更新しました

復元する力『レジリアンスに富んだ社会づくりを」の記事を更新しました。

 

東日本大震災を受けて、「今後何が必要か」。回復力、復興力―「レジリアンス」がキーになると、環境ジャーナリスト・枝廣淳子氏は指摘します。

 

同氏が被災地ボランティアを通じて見えてきた、エネルギーのあり方、そして社会・経済における「多様性」「冗長性」の必要性など、長期的にみて今、企業は何を考えるべきか、していくべきなのかを紹介します。

お知らせ 2011/6/6

「海外トピックス」更新

Vol.180 “グッドマン家の夢のキッチン の記事を更新しました。

 

家を買う時、建てる時、女性にとって(いや、最近は男性もか…)かなり重要ポイントになるのが「キッチン」!

美味しいものを作る、食べる、家族や友人と楽しいひと時を過ごす…。キッチンはまさに「創造の場」「憩いの場」と言えるでしょう。

そんな存在であるだけに、使う人にとっては動きやすく、心地良く、そして見た目にも美しくしたいもの。 今回は自分好みのキッチンを作り上げてしまったある女性のお宅をレポート。デザイナーという職業柄、色や家具などさまざまなこだわりを持つ彼女は、ユダヤ教の戒律を守りつつ理想の空間を実現したのです。

お知らせ 2011/6/6

『月刊不動産流通』大幅値下げを実施しました

今号で30周年を迎えた『月刊不動産流通』は、読者の皆様に感謝の意を込めて、大幅値下げを行ないます。

2011年7月号から年間購読料は2010年7月5日より開始したキャンペーン価格を据え置いて9,800円(税・送料込)(旧価格:12,000円(税・送料込))、単本は1,100円(税・送料込)から900円(税・送料込)となります。

ただいま年間購読中の読者の皆様には更新の際、新価格にてご案内させていただきます。

詳細は専用ページをご覧ください。

お知らせ 2011/6/5

「月刊不動産流通」最新号発売しました

最新号2011年7月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。


3月11日に起こった震災は、今なお東日本、いえ日本全国のさまざまな分野に影響を 及ぼしています。
本誌では6月号から、「東日本大震災」が不動産・住宅業界に与えた影響を3回にわたってレポートしています。


2回目に当たる7月号では、震災後の物件不足、原発問題による風評被害が続くなか、自らも被災者でありながら、復興へと歩み出した不動産会社、業界団体などの取組みを追っています。


また、「契約後、引き渡し前に震災で物件が倒壊した場合の契約はどうなるのか」、「オーナーが安否不明の管理物件の賃貸借契約や管理業務は?」、「資材不 足で請負っ た住宅工事が予定通りに進まないのだが…」等々の質問に法律専門家が答える「こんな時どうする?~被災に関するQ&A」も掲載しています。

お知らせ 2011/6/3

「記者の目」更新しました

ペット同伴の温泉ツアーで被災者に笑顔」の記事を更新しました。

 

東日本大震災では、ペットの被災、またその後の避難活動も多くの課題を抱えています。当初は、ペットと共に避難してきた人たちは、鳴き声やにおいなどが他の避難者に迷惑となることを懸念し、駐車場に停めた自家用車で寝泊りすることが多く、心身ともに疲労が高まる傾向にあったといいます。

 

今回紹介する「羽鳥湖高原レジーナの森」(福島県岩瀬郡)では、被災したペット飼い主とペットに対して無料招待を実施。ペットはのびのびと動き回れ、飼い主は温泉に入り、また、飼い主同士の交流も生まれ、とても効果が高かったようです。また被災地への支援物資の拠点にもなっており、今後継続的に支援も続けていく方針だそう。

 

記者が送る現地レポートをどうぞご覧ください。

お知らせ 2011/5/20

「海外トピックス」更新

Vol.179 “バーナムの都市再開発プラン の記事を更新しました。

 

「公園の中の都市」として有名なアメリカ・シカゴ。

この都市開発のプランをつくったのはダニエル・バーナムという人です。

シカゴ万博の総指揮者として成功を果たしたのがきっかけで、市の経済界から指名されてプロジェクトのプラン作成に携わることになったと聞きます。 1906年にスタートした同プロジェクトは、1912年のバーナムの死後も、世界恐慌の1929年まで着々と続きました。 同プロジェクトをスポンサーとして支えたのは、市の富裕層たち。 荒廃していたシカゴを健全な都市に再興するために立ち上がったのです。 シカゴの都市再興を振り返ってみます

お知らせ 2011/5/13

不動産流通研究所Webショップ「通信教育」に“不動産コンサル”の新商品をアップ!

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