お知らせの一覧

お知らせ 2011/3/11

「記者の目」更新しました

『長寿命マンション』を実現する新工法を開発」の記事を更新しました。

 

「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されて1年半以上経ちますが、20年ほど前から「300年住宅」を提唱してきた会社が福岡にあります。福永博建築研究所は、「300年住宅コンソーシアム」として、マンションプロジェクトを進めてきましたが、そのうちの1棟がこの程竣工しました。

「平成21年度 長期優良住宅先導的モデル事業」にも採択された同プロジェクトとは一体どういったものなのか、記者が現地を取材。将来の修繕を見越し、徹底的に計算された「外配管」システムの採用のほか、「内壁」「外壁」などにおけるさまざまな技術をどうぞご覧ください。

お知らせ 2011/3/8

「海外トピックス」更新

Vol.174 “超!サステーナブルなパッシブハウス の記事を更新しました。

建物をまるで魔法瓶のような気密構造にし、暖房、冷房、給湯、換気、照明などのエネルギーをほとんどゼロと言って良いほど抑えてしまうシステムを備えた家――パッシブハウス。

特に断熱の工夫がポイントで、壁厚は通常の3倍、玄関ドアも2重というほど。建築コストは当然高くなりますが、その分光熱費を8分の1にまで抑えられるとあって、ドイツをはじめヨーロッパ各国では認知度も高く実用化が進んでいるとのことですが、アメリカではまだまだ途上です。

しかし、建築業界などの関心は高く、講習会やコンフェランスも開かれるようになってきました。

「パッシブハウス」とはどういうものか、レポートします。

お知らせ 2011/3/5

「月刊不動産流通」最新号発売しました

最新号2011年4月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。

 

今号の特集は、毎年恒例の企画「どうなる? 2011年の不動産市場」です。

マンション、戸建て、流通、賃貸、オフィス、リフォームなど、昨年は一部明るい兆しの見えた業界もありましたが、今年度はどう推移していくのでしょうか?首都圏で大手企業がリードする新築マンションの動向は?若年層を中心に注目が集まる中古流通は?など、各専門家に解説していただきます。

 

また、新連載「わが社のeco活」も始まります。不動産・住宅業界の環境に対する意識もここ数年で急速に高まってきました。これから産業が発展していくためには環境対策は必要不可欠な要素です。今後、さまざまな分野の企業にご登場いただきます。第1回目は、環境への取組みとして業界における第一人者といえる「積水ハウス」に取材しています。

お知らせ 2011/3/3

「記者の目」更新しました

マンションの新しい価値づくりへ」の記事を更新しました。

 

今年1月2日、三菱地所(株)グループと、藤和不動産(株)が統合し、新たなマンションデベ「三菱地所レジデンス(株)」が誕生しました。「供給戸数業界ナンバー1」となった同社が、供給していく「マンション」とはどういうものなのか…。

 

これまでの三菱地所、藤和不動産の取組みを検証するとともに、新ブランドの実態を紹介します。

お知らせ 2011/3/1

「月刊不動産流通」セット販売の内容を一新しました!

月刊不動産流通のバックナンバーをジャンル別セットで販売中!!

同セット販売では、近年のバックナンバーをお買い求めやすい価格で提供しております。今回の更新では、2010年のバックナンバーを新たに組み込みました!

「中古住宅流通活性化セット」「賃貸仲介・管理セット」「広告・インターネット活用ノウハウセット」など、日頃の実務ベースにはもちろん、「人材育成ノウハウセット」「営業力アップ!セット」などは、人材育成・教育などにもお役立ていただけます。


お申し込みは、Webショップまで。

お知らせ 2011/2/21

「海外トピックス」更新

Vol.173 “サステーナブルな家って? の記事を更新しました。

持続可能な家…。

今、アメリカの新進建築家が注目しているのが「プレハブ住宅」だとか…。

その合理性に目をつけた建築家と建設会社がタイアップして、個性的かつ魅力的なプレハブ住宅が生まれているそうです。

「サステーナブル」をキーワードに、新しいマーケットに成長するのかどうか。現状をレポートします

お知らせ 2011/2/17

「記者の目」更新しました

創造性で日本経済を元気に」の記事を更新しました。

 

国際競争力が低下している日本。その突破口として「創造性」があげられています。

東京急行電鉄(株)など6社が発起人企業となって10年8月に設立された「クリエイティブ・シティ・コンソーシアム」は、「二子玉川」の再開発エリアにおいて「創造都市」のあり方を検討。その一環としてオフィスビルの一角に活動拠点を設けました。

同グループの会員企業はもちろん、さまざまな企業や個人、地域住民が交流しながら、さまざまなアイディア・経験・資源が集結させ、近未来にどのような働き方やライフスタイルを望むのかを研究していきます。

 

本稿では、同グループのフォーラムや活動拠点の取材をもとに、同活動について紹介します。

お知らせ 2011/2/10

「記者の目」更新しました

『都心』『大規模』『再開発』というプレミアム」の記事を更新しました。

 

首都圏の新築マンション市場が復興するなか、「大規模」「タワー」「再開発」といえば、人気分譲マンションの代表的キーワードですが、いまだそれは継続のようです。

池尻大橋という成熟したまちに誕生する「クロスエアタワー」(東急不動産ほか)。都心にタワーマンションというだけで希少性が高いですが、このロケーションを最大に生かしたプランニング、そして国道沿いというデメリットをカバーするさまざまな仕かけが施されています。

お知らせ 2011/2/7

「海外トピックス」更新

Vol.172 “サステーナブル”って何のこと? の記事を更新しました。

最近よく聞く言葉「サステーナブル」「サステーナビリティ」。

直訳すると「持続可能」ということだそうですが、エネルギーや環境問題に使われるときには、半永久的に長く続けられ、再利用が可能な場合のときの表現として使われます。

長く「大量生産」「大量消費」の代名詞のようだったアメリカが、最近大きく変わり始めました。

「サステーナブル」をキーワードに、今のアメリカ人の生活意識、消費意識の変化を探ります。

お知らせ 2011/2/5

「月刊不動産流通」最新号発売しました

最新号2011年3月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。

 

前号(前編)では、高齢者住宅の絶対数不足の現状とその解消を目的にした国の新施策などを紹介した編集部レポート「検証 高齢者住宅 ~市場拡大の条件は」。
後編となる今回は、高専賃、介護付き有料老人ホームなど、多種多様な高齢者向け住宅事業に取り組む企業、自治体等を紹介し、今後の市場拡大に向けた課題や高齢者住宅の方向性を探ります。

 

また、解説では、ホームページ運用やITツール活用のうえで発生する「今さら聞けない」疑問を最新の時流をふまえたうえで専門家によってわかりやすく説明していただきました。

 

どうぞご覧ください!

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