「記者の目」更新しました
「ワーキング・ママをサポートする住宅とは?」の記事を更新しました。
現在の共働き世帯は、1992年と比較すると約2倍。子供ができても働き続けたい女性が増えているのと同時に、昨今では、不景気のあおりを受けてさらなる増加を見せています。しかし、現実では、仕事と子育ての両立は時間や体力の問題があります。
(株)新日鉄都市開発の「ワーキング・ママ支援プロジェクト」は、ワーキング・ママを応援すべく、実態を調査。それにもとづいた問題を浮き彫りにしたうえ、ワーキング・ママに実際住みたい「住空間」の提案を求めました。そこには、家事をスムーズにできる、子供のとの交流がしやすくなるといった、たくさんのアイディアが詰まっていました。
今回はそのアイディアをもとに考えた間取りを導入した分譲マンション「ザ・ミッドランドアベニュー」を中心に紹介していきます。