お知らせの一覧

お知らせ 2011/4/5

「月刊不動産流通」最新号発売しました

最新号2011年5月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。

 

不動産営業にとってITツールは今や不可欠のものになっています。しかし、本来不動産業はサービス業。人と人の触れ合い、信頼があってこその商売です。 ITツールを駆使しての情報提供やコミュニケーションも大切ですが、最後にものを言 うのは「人」の力であることは、昔も今も変わっておりません。
今号では、こういう時代だからこそ、顧客や地域とのつながりを維持・強化するために、各社、 各人が取り組んでいるさまざまな手法を紹介します。

 

なお、東日本大震災に関する特集は、6・7月号で組んでいきますので、そちらもどうぞご覧ください。

お知らせ 2011/4/4

「記者の目」更新しました

『孤立化を防げ!』~高齢被災者支援でスタッフが奮闘」の記事を更新しました。

 

東日本大震災の被災地である福島県福島市にある「社会福祉法人とやの福祉会」。以前「月刊不動産流通」で取材をした同会から力強い復興支援の様子をご一報いただきました。

 

同地区は津波の被害はなく、甚大な二次被害にはあいませんでしたが、現在、津波の被災者や原発事故に伴う退避者が他市町村から続々と避難してきており、同会もこれまでに70人余りの避難者を受け入れ、対応に追われています。避難者の平均年齢は70歳代後半で、最高齢者は97歳というなか、阪神・淡路大震災で問題になった高齢者の孤独死や自殺などが起きないよう、職員総出で対応されているとのこと。

 

そのなかで地域全体で高齢者情報を共有できていないなど課題も浮き彫りになってきました。今後、大震災を踏まえた高齢者向けの住宅づくりを進めていくという同会。その震災復興への力強い働きかけをどうぞご覧ください。

お知らせ 2011/3/29

「記者の目」更新しました

東日本大震災、『管理会社の対応に“心”温まる』」の記事を更新しました。

 

2011年3月11日に起きた「東北地方太平洋沖地震」。東北エリアを中心とした東関東に大きな爪痕を残しました。

そして、首都圏の中でも湾岸エリアにおいて、液状化の被害が深刻です。なかでも千葉県浦安市はその影響が大きく、いまだにライフラインが復旧できていない所もあります。

 

今回は、テレビなどでも多く報道されている「新浦安」の分譲マンションに住んでいる被災者の方にインタビューする機会を得られました。そのお話は、被災体験の大変さよりもマンション管理会社の対応にとても感謝しているというものでした。

 

当サイトをご覧頂いている不動産会社の皆様のなかでも、現在、管理物件や入居者のご対応など、大変でおられる方が多くいらっしゃることと思います。この記事がほんの少しでも励みになれば…幸いでございます。

お知らせ 2011/3/24

「記者の目」更新しました

『高齢化』『コミュニティ』がキーワード」の記事を更新しました。

 

先般起きた東日本大震災では、被災エリアでも建物にさほど影響がなく、そのまま暮らせる状態の場合、マンションにおける管理能力やコミュニティ機能が重要だったという話を聞きます。

 

今回紹介するマンション管理会社・大京アステージの取組みは、居住者同士はもちろん、同社と居住者とのコミュニケート促進にもつながるほか、同社が新たに開始した「高齢化対策」は、災害時に高齢者の孤立化を防ぐことにもつながるのではないでしょうか。

 

「管理業=サービス業」といち早く謳ってきた同社では、日ごろどのような「仕掛け」をしているのか。どうぞご覧ください。

お知らせ 2011/3/22

「海外トピックス」更新

Vol.175 “博愛精神に富むアメリカ人 の記事を更新しました。

アメリカでは、募金活動やボランティア活動が活発に行なわれています。

今回の日本の東北地方太平洋沖地震でも、災害の報道がアメリカのテレビで流された直後から募金や寄付を呼び掛ける活動が始まったとのこと。

小さい頃からボランティア活動などに参加し、自然にそうした行為が身についていくようです。

お金持ちはお金持ちなりに、そうでない人はそれなりにできることをそれぞれが行なう…。そうしたアメリカ人の博愛精神をレポートします。

お知らせ 2011/3/14

東北地方太平洋沖地震に際し、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々に哀悼の意を捧げます。

また、被災地の救援や支援のためご尽力されている方々へ、深い敬意を表します。

被災地の一刻も早い復興をお祈りいたします。

お知らせ 2011/3/11

「記者の目」更新しました

『長寿命マンション』を実現する新工法を開発」の記事を更新しました。

 

「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されて1年半以上経ちますが、20年ほど前から「300年住宅」を提唱してきた会社が福岡にあります。福永博建築研究所は、「300年住宅コンソーシアム」として、マンションプロジェクトを進めてきましたが、そのうちの1棟がこの程竣工しました。

「平成21年度 長期優良住宅先導的モデル事業」にも採択された同プロジェクトとは一体どういったものなのか、記者が現地を取材。将来の修繕を見越し、徹底的に計算された「外配管」システムの採用のほか、「内壁」「外壁」などにおけるさまざまな技術をどうぞご覧ください。

お知らせ 2011/3/8

「海外トピックス」更新

Vol.174 “超!サステーナブルなパッシブハウス の記事を更新しました。

建物をまるで魔法瓶のような気密構造にし、暖房、冷房、給湯、換気、照明などのエネルギーをほとんどゼロと言って良いほど抑えてしまうシステムを備えた家――パッシブハウス。

特に断熱の工夫がポイントで、壁厚は通常の3倍、玄関ドアも2重というほど。建築コストは当然高くなりますが、その分光熱費を8分の1にまで抑えられるとあって、ドイツをはじめヨーロッパ各国では認知度も高く実用化が進んでいるとのことですが、アメリカではまだまだ途上です。

しかし、建築業界などの関心は高く、講習会やコンフェランスも開かれるようになってきました。

「パッシブハウス」とはどういうものか、レポートします。

お知らせ 2011/3/5

「月刊不動産流通」最新号発売しました

最新号2011年4月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。

 

今号の特集は、毎年恒例の企画「どうなる? 2011年の不動産市場」です。

マンション、戸建て、流通、賃貸、オフィス、リフォームなど、昨年は一部明るい兆しの見えた業界もありましたが、今年度はどう推移していくのでしょうか?首都圏で大手企業がリードする新築マンションの動向は?若年層を中心に注目が集まる中古流通は?など、各専門家に解説していただきます。

 

また、新連載「わが社のeco活」も始まります。不動産・住宅業界の環境に対する意識もここ数年で急速に高まってきました。これから産業が発展していくためには環境対策は必要不可欠な要素です。今後、さまざまな分野の企業にご登場いただきます。第1回目は、環境への取組みとして業界における第一人者といえる「積水ハウス」に取材しています。

お知らせ 2011/3/3

「記者の目」更新しました

マンションの新しい価値づくりへ」の記事を更新しました。

 

今年1月2日、三菱地所(株)グループと、藤和不動産(株)が統合し、新たなマンションデベ「三菱地所レジデンス(株)」が誕生しました。「供給戸数業界ナンバー1」となった同社が、供給していく「マンション」とはどういうものなのか…。

 

これまでの三菱地所、藤和不動産の取組みを検証するとともに、新ブランドの実態を紹介します。

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