「記者の目」更新しました
「創造性で『日本経済を元気に』」の記事を更新しました。
国際競争力が低下している日本。その突破口として「創造性」があげられています。
東京急行電鉄(株)など6社が発起人企業となって10年8月に設立された「クリエイティブ・シティ・コンソーシアム」は、「二子玉川」の再開発エリアにおいて「創造都市」のあり方を検討。その一環としてオフィスビルの一角に活動拠点を設けました。
同グループの会員企業はもちろん、さまざまな企業や個人、地域住民が交流しながら、さまざまなアイディア・経験・資源が集結させ、近未来にどのような働き方やライフスタイルを望むのかを研究していきます。
本稿では、同グループのフォーラムや活動拠点の取材をもとに、同活動について紹介します。