「記者の目」更新しました
「復元する力『レジリアンス』に富んだ社会づくりを」の記事を更新しました。
東日本大震災を受けて、「今後何が必要か」。回復力、復興力―「レジリアンス」がキーになると、環境ジャーナリスト・枝廣淳子氏は指摘します。
同氏が被災地ボランティアを通じて見えてきた、エネルギーのあり方、そして社会・経済における「多様性」「冗長性」の必要性など、長期的にみて今、企業は何を考えるべきか、していくべきなのかを紹介します。
「復元する力『レジリアンス』に富んだ社会づくりを」の記事を更新しました。
東日本大震災を受けて、「今後何が必要か」。回復力、復興力―「レジリアンス」がキーになると、環境ジャーナリスト・枝廣淳子氏は指摘します。
同氏が被災地ボランティアを通じて見えてきた、エネルギーのあり方、そして社会・経済における「多様性」「冗長性」の必要性など、長期的にみて今、企業は何を考えるべきか、していくべきなのかを紹介します。
Vol.180 “グッドマン家の夢のキッチン” の記事を更新しました。
家を買う時、建てる時、女性にとって(いや、最近は男性もか…)かなり重要ポイントになるのが「キッチン」!
美味しいものを作る、食べる、家族や友人と楽しいひと時を過ごす…。キッチンはまさに「創造の場」「憩いの場」と言えるでしょう。
そんな存在であるだけに、使う人にとっては動きやすく、心地良く、そして見た目にも美しくしたいもの。 今回は自分好みのキッチンを作り上げてしまったある女性のお宅をレポート。デザイナーという職業柄、色や家具などさまざまなこだわりを持つ彼女は、ユダヤ教の戒律を守りつつ理想の空間を実現したのです。
最新号2011年7月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。
3月11日に起こった震災は、今なお東日本、いえ日本全国のさまざまな分野に影響を 及ぼしています。
本誌では6月号から、「東日本大震災」が不動産・住宅業界に与えた影響を3回にわたってレポートしています。
2回目に当たる7月号では、震災後の物件不足、原発問題による風評被害が続くなか、自らも被災者でありながら、復興へと歩み出した不動産会社、業界団体などの取組みを追っています。
また、「契約後、引き渡し前に震災で物件が倒壊した場合の契約はどうなるのか」、「オーナーが安否不明の管理物件の賃貸借契約や管理業務は?」、「資材不 足で請負っ た住宅工事が予定通りに進まないのだが…」等々の質問に法律専門家が答える「こんな時どうする?~被災に関するQ&A」も掲載しています。
「ペット同伴の温泉ツアーで被災者に笑顔」の記事を更新しました。
東日本大震災では、ペットの被災、またその後の避難活動も多くの課題を抱えています。当初は、ペットと共に避難してきた人たちは、鳴き声やにおいなどが他の避難者に迷惑となることを懸念し、駐車場に停めた自家用車で寝泊りすることが多く、心身ともに疲労が高まる傾向にあったといいます。
今回紹介する「羽鳥湖高原レジーナの森」(福島県岩瀬郡)では、被災したペット飼い主とペットに対して無料招待を実施。ペットはのびのびと動き回れ、飼い主は温泉に入り、また、飼い主同士の交流も生まれ、とても効果が高かったようです。また被災地への支援物資の拠点にもなっており、今後継続的に支援も続けていく方針だそう。
記者が送る現地レポートをどうぞご覧ください。
Vol.179 “バーナムの都市再開発プラン” の記事を更新しました。
「公園の中の都市」として有名なアメリカ・シカゴ。
この都市開発のプランをつくったのはダニエル・バーナムという人です。
シカゴ万博の総指揮者として成功を果たしたのがきっかけで、市の経済界から指名されてプロジェクトのプラン作成に携わることになったと聞きます。 1906年にスタートした同プロジェクトは、1912年のバーナムの死後も、世界恐慌の1929年まで着々と続きました。 同プロジェクトをスポンサーとして支えたのは、市の富裕層たち。 荒廃していたシカゴを健全な都市に再興するために立ち上がったのです。 シカゴの都市再興を振り返ってみます
「不動産コンサルティング技能試験合格コース」の販売を開始しました。
基礎を短期間で、頻出項目を重点的に、仕事を持つ方に合わせたカリキュラムを組んでおります。また、ケータイやパソコンで効率良く学習できるほか、メールなどで疑問点を何度でも質問できます。
不動産業にも幅が必要とされる昨今、同資格を取得し、さらなるレベルアップをめざされるのはいかがでしょうか?
「不動産流通研究所Webショップ」からどうぞお申込みください。
Vol.178 “なぜ「ロケーション、ロケーション、ロケーション」?” の記事を更新しました。
アメリカでの住宅評価のポイントは、何といっても「ロケーション(立地)」。
現地で不動産エージェントらと話をすると、よく耳にする言葉です。
地域格差が大きいアメリカならでは、とも言えますが、ロケーションとは何か? 実際にどの程度評価、物件価格に影響があるのか。 今回はこの「ロケーション」をレポートしてみます。
最新号2011年6月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。
3月11日に発生した東日本大震災。その被害の甚大さは新聞、報道でご承知のうえかと思います。
月刊不動産流通では、業界専門誌として、不動産会社の皆様が発生直後どのようなご対応をされたのか、また復興への道を歩まれているのか、そして業界への影響はどうなっていくのかを3号に渡って特集していきます。
第1回目となる今号では、被災地の不動産会社の皆様にご協力いただき、被災地や管理物件の状況、初期対応、そこからくる課題などを取材。各社自らが被災者であるのにも関わらず、“不動産会社としての使命”を抱きながら奮闘されていました。エリア別、各社ごとにその様子を細かくレポートしているほか、巻頭グラビアには被災地はもちろん、この大地震にも関わらず耐えた建物や復興活動に奮闘する不動産会社の様子も掲載しています。
そのほか、被災体験者からのメッセージ、行政支援一覧など、充実した誌面となっております。どうぞご覧ください!
「単身若年世代の新しい住まい方」の記事を更新しました。
最近、人気のシェアハウス。子供の頃から、近所づきあいなどが少なく、個室を与えられプライバシーが尊重され成長してきた若年世代を中心に人気が集まっているといいます。
今回紹介する築42年の女子寮を大幅に改装したシェアハウスも、コミュニティ醸成を見越したさまざまな仕かけがあります。土手をイメージした絨毯貼りの変形床、壁一面に入居者自らが書き込む周辺マップ等など…。どうぞご覧ください。