不動産ニュース / その他

2016/12/26

米・アトランタで3棟構成のオフィスビル取得/住友商事

「アトランタファイナンシャルセンター」外観
「アトランタファイナンシャルセンター」外観

 住友商事(株)は21日、米国ジョージア州アトランタ市でオフィスビル「アトランタファイナンシャルセンター」を取得したと発表した。

 同ビルは、空港から延びる高速道路とMARTAと呼ばれる公共鉄道機関を利用できる、交通至便なバックヘッド地区中心部に位置。
 高級ホテルや大型商業施設も数多く集積していて賑わいがあり、多くの金融機関や法律・会計事務所などがオフィスを構えるエリア。近年は住宅開発も進み、職住近接型のオフィスエリアとしても人気が高い。

 取得したビルは、12階建ての南棟・北棟、19階建ての東棟の3棟構成。賃貸床面積は8万5,073平方メートル。竣工は、南棟1982年、東棟87年、北棟89年。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。