不動産ニュース / 政策・制度

2017/2/1

フラット35金利、3ヵ月ぶりに低下/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の2月度適用金利を発表した。

 借入期間21年以上35年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.100%(前月比0.020%低下)~1.650%(同0.040%低下)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は、年1.100%(同0.020%低下)と、3ヵ月ぶりに低下した。

 借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年0.990%(同0.030%低下)~年1.540%(同0.050%低下)。最頻金利は0.990%(同0.030%低下)となり、2ヵ月連続で低下した。

 フラット50の金利は融資率9割以下の場合が年1.580~2.080%、9割超の場合が2.020~2.520%となった。

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