大東建託グループの少額短期保険ハウスガード(株)は、「賃貸住宅入居者あんしん総合保険『新リバップガード』」の販売を6月1日より開始する。
「新リバップガード」は、2014年に販売し6万件の申込みのあった従来商品に代わるもの。近年の入居者ニーズの多様化や、社会情勢の変化などに対応するため、補償内容を充実させた。
持出家財の補償や、ピッキングによるドアロック被害、再発防止費用の補償を追加。また、賠償責任補償の被保険者拡大、入居者死亡時の修理費用の貸主請求を可能にした。銀行振り込みへの払い込み猶予期間の導入や、QRコードでスマートフォンからの加入手続きを可能にするなど、顧客の利便性を高めている。