不動産ニュース / 開発・分譲

2017/7/12

ベトナム・ハノイでオフィスビル開発に参画

「リードバイザータワー」完成予想パース

 (株)三栄建築設計はこのほど、ベトナム・ハノイでのオフィスビル開発事業「リードバイザータワープロジェクト(仮称)」への参画を発表した。

 投資・コンサルタント・不動産開発を行なうベトナム法人であるリードバイザーキャピタルマネジメントと共同で合弁会社(LS HOLDINGS)を設立。現地法人であるLS HOLDINGSの株式の49%を同社が出資することで事業に参画するもの。LS HOLDINGSは建物完成後、オフィスビルの賃貸事業を運営する予定。

 鉄筋コンクリート造地上25階地下3階建て、敷地面積3,061平方メートル、延床面積1,230平方メートル。総事業費は約22億円。

 完成は2018年11月の予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。