不動産ニュース / 仲介・管理

2017/9/7

既存顧客向け生活支援サービス開始/リビタ

 (株)リビタは、同社物件の購入者や入居者などの既存顧客向けサービス「住んでからのリビタ」をスタートした。

 入居後のリノベーションや住み替えのサポート、暮らしに役立つアイテムの貸し出し、同社の運営するコミュニティ施設やホテルの優待利用サービスの提供などを行なうもの。同社分譲・販売・仲介物件の買い主や売り主、管理・運営する賃貸住宅の入居者が対象となる。

 同社がこれまでに分譲・仲介した住宅は2,100戸超、現在企画・運営するシェア型複合住宅「シェアプレイス」や賃貸マンションの運営数は1,200室超に及ぶ。また、近年は、住まいだけでなく、商業施設、公共施設、ホテルなど、さまざまなプロジェクトの企画・プロデュース・運営も多く手がけていることから、そういった事業の多様性を生かし、顧客満足度を向上する取り組みを開始するに至った。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。