不動産ニュース / 調査・統計データ

2017/10/26

7~9月のフラット35申請数は27%減

 (独)住宅金融支援機構は24日、2017年7~9月の「フラット35」の申請結果を発表した。

 同期間のフラット35(買取型)申請戸数は2万9,356戸(前年同期比26.1%減)、実績戸数2万1,606戸(同34.5%減)、実績金額6,151億229万円(同31.7%減)だった。

 また、保証型は申請戸数2,279戸(同58.8%増)、実績戸数1,098戸(同926.2%増)、実績金額319億5,247万円(同907.8%増)だった。

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フラット35

住宅ローンのひとつで、民間金融機関と(独)住宅金融支援機構が連携して提供する長期固定金利のものをいう。民間金融機関が住宅資金を融資したうえでその債権を住宅金融支援機構に譲渡し、機構はその債権を証券化して資金を調達するというしくみによって運営される。

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