不動産ニュース / 開発・分譲

2018/5/2

マンション仲介にインスペクションサービス

 (株)コスモスイニシアは、居住用マンションの仲介においてインスペクションサービスを開始した。

 4月に施行した改正宅地建物取引業法を受けた取り組み。同社と専任媒介もしくは専属専任媒介契約を結んだ売り主の物件が対象。無償で住宅設備検査と2年間の設備保証サービスを付けた上で、第三者機関によるインスペクションを有償で実施する。6月30日まではキャンペーン期間として、インスペクション費用を無償にする。

 「&Renovation」ブランドで展開する同社売り主のリノベーションマンションにおいても、すべての物件でインスペクションを実施する。

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建物状況調査

既存の建物について、構造耐力上の安全性や雨漏り・水漏れ等の観点からその状態を確認すること。インスペクションともいう。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。