不動産ニュース / その他

2018/5/30

東急リバブル、米国不動産投資を提案

 東急リバブル(株)は30日、カリフォルニア州ロサンゼルスとテキサス州ダラスに現地法人を設立し、米国における不動産販売事業を展開すると発表した。

 米国の現地不動産(既存戸建て・既存アパート)を自社で取得し、リフォームおよびリーシング後に投資用不動産として日本国内の投資家に販売する。特に、富裕層顧客に対して、新たな切り口として米国不動産の投資モデルを提案していく。販売した投資用不動産の管理代行も現地法人が行なう予定で、ワンストップのサポート体制を整える。

 同社の現地法人ロサンゼルス拠点は、東急不動産(株)の米国法人事務所に設置。グループ間の連携強化とシナジー効果を高め、米国市場における事業展開を進めていく。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。