不動産ニュース / その他

2018/6/27

大京グループ、時差出勤やテレワークを推進

 大京グループ8社は27日、7月を「働き方改革月間」と位置付け、時差出勤やテレワークを全国規模で実施すると発表した。

 同グループでは、時差出勤の拡充や在宅勤務制度の導入、4月からはさいたま市にサテライト・オフィスを開設するなど、高い生産性を一人ひとりが実現するために、柔軟な働き方を促進してきた。今回、東京都推進の「時差Biz」と総務省等推進の「テレワーク・デイズ」に賛同し、新しい働き方の仕組みを構築するとともに、社員の働く意欲や生産性の向上を目指す。

 「時差Biz」では、7月9日~8月10日の期間、従来は9時の始業時刻を7~13時の範囲で選択可能とする。「テレワーク・デイズ」については、7月23~27日の期間、自宅や外出先、サテライトオフィス(さいたま市)でのモバイルPCを活用した業務の実施を推進。24日の「テレワーク・デイズ」には特別協力団体として参加する。

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