不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2018/7/30

加盟店は微増/C21 19年3月期1Q

 (株)センチュリー21・ジャパンは30日、2019年3月期第1四半期決算(非連結)を発表した。 

 当期(18年4月1日~6月30日)は、営業収益10億800万円(前年同期比1.8%増)、営業利益3億500万円(同3.5%減)、経常利益3億2,100万円(同3.5%減)、四半期純利益2億1,800万円(同2.6%減)の増収減益。

 売上高の内訳は、サービスフィー収入が7億5,100万円(同2.1%減)、ITサービスが2億900万円(同19.4%増)、加盟金収入が3,500万円(同5.6%増)。期中の加盟店異動は、新規加盟が14店(首都圏8、関西圏1、中部圏2、九州圏3)、退店が10店(首都圏2、関西圏6、中部圏2)。期末加盟店数は939店(同4店増)だった。

 通期では、営業収益43億5,100万円、営業利益12億5,700万円、経常利益13億3,800万円、当期純利益9億1,000万円を見込んでいる。

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