不動産ニュース / 開発・分譲

2018/9/20

TX高架下に屋台風の商業施設/三井不他

 三井不動産(株)と、つくばエクスプレス(TX)の運営会社である首都圏新都市鉄道(株)は20日、TX「柏の葉キャンパス」駅の高架下に開発した商業施設「柏の葉かけだし横丁」をグランドオープンした。

 同施設は、「屋台」をモチーフにした小型飲食店19店舗とランナーズステーションの計20店舗で構成。居住者だけでなくワーカーや大学関係者などが集まり、地域コミュニティの醸成を目指している。

 1期では、ランナーズステーションと飲食店9店舗が開業。今後、残りの店舗も順次オープンを予定しており、2019年春には全体オープンとなる予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。