不動産ニュース / 団体・グループ

2018/10/12

住宅LA養成講座、11月12日から受付

 (一財)住宅金融普及協会は11日、2018年度2回目となる「住宅ローンアドバイザー養成講座」の開催日程を発表した。

 ウェブ講習と会場効果測定との組み合わせとなる「Aコース」は、ウェブ講習による基礎編・応用編が11月12日から、会場効果測定は19年2月12~14日。講習実施会場で受講する「Bコース」は、基礎編が19年1月29、31日、応用編と効果測定が19年2月12、14日。

 受講申し込みは11月12日~19年1月11日。受講料はAコースが2万1,600円、Bコースが2万5,920円。会場は全国主要都市の41会場。合格発表は19年3月15日。

 詳細・申し込み等は、住宅ローンアドバイザー専用サイトを参照。

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住宅ローン

個人に対する住宅資金の融資をいう。主として民間の金融機関が担っているが、その円滑な実施などのため、(独)住宅金融支援機構(住宅金融公庫の廃止後、その機能の一部を引き継いだ組織)と連携することが多い。

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