不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2018/10/31

減価償却費の増加等で減益/ダイビル19年3月期2Q

 ダイビル(株)は31日、2019年3月期第2四半期決算(連結)を発表した。

 当期(18年4月1日~9月30日)の売上高は200億9,000万円(前年同期比0.0%減)、営業利益は50億5,600万円(同13.1%減)、経常利益は50億1,700万円(同7.1%減)、当期純利益は34億6,300万円(同6.0%減)。 

 主力の土地建物賃貸事業は、既存ビルの減収等で売上高152億4,900万円(同1.6%減)。減価償却費の増加等もあり、営業利益も55億6,100万円(同10.9%減)となった。

 通期については、売上高405億円、営業利益100億円、経常利益95億円、当期純利益65億円を見込んでいる。

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