不動産ニュース / 開発・分譲

2018/11/12

泉佐野のホテル開発に着手/東急リバブル

宿泊特化型ホテル「ホテルWBFグランデ関西エアポート」外観イメージ

 東急リバブル(株)は12日、開発型アセットマネジメント事業を受託したと発表。

 同社が一部出資するTLS5特定目的会社(以下、SPC)が、宿泊特化型ホテル「ホテルWBF グランデ関西エアポート」(大阪市泉佐野市、客室数700室)を建設する事業。同社は、開発計画から建築までの一連の工程をマネジメントする。

 関西国際空港内「関西空港」駅より1駅(乗車約5分)、JR関西空港線・南海空港線「りんくうタウン」駅に直結。土地面積2,954平方メートル、延床面積2万9,021.97平方メートル、鉄骨造地上22階建て。関西国際空港の対岸に位置する「りんくうタウン」エリアで最大規模のホテル開発となる。

 竣工は2020年7月。その後引き渡しを受け、投資家へ売却する予定。

動画でチラ見!

月刊不動産流通2023年12月号

雑誌の詳細はこちらから

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2023年12月号
不動産実務に役立つ情報が満載!
地場の事業者が語り合う
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2023/11/2

「記者の目」更新しました。

顧客にとことん寄り添う仲介営業」配信しました。
地場不動産会社の強みとは何だろうか? 商圏やネットワークの広さ、ブランド力、プロモーション力では大手企業に軍配が上がるが、一つの案件にどれだけ時間が掛けられるか、という点では地場企業も負けてはいない。顧客の要望を「とことん聞く」ことを実践する、大阪のある不動産会社を取材した。