不動産ニュース / 調査・統計データ

2019/3/20

首都圏居住用賃貸の成約件数が3ヵ月連続減

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は20日、同社の全国不動産情報ネットワークにおける、2019年2月期の首都圏居住用賃貸物件の市場動向を発表した。

 同月の成約数は2万4,682件(前年同月比4.6%減)と、3ヵ月連続の減少となった。地域別にみると、東京23区が1万599件(同6.7%減)、東京都下2,404件(同4.1%減)、神奈川県6,814件(同2.0%減)、埼玉県2,476件(同8.4%増)、千葉県2,389件(同13.8%減)。埼玉県ではマンション・アパートともに増加したが、他の地域ではともに減少した。

 1戸当たりの平均成約賃料は、マンションが8万3,600円(同1.1%下落)で2ヵ月連続のマイナス、アパートは6万700円(同3.3%下落)と反転下落となった。賃料指数はマンションが87.0(前月比3.6ポイント低下)、アパートが95.3(同5.0ポイント低下)。マンションは2ヵ月連続、アパートは4ヵ月ぶりのマイナスだった。

 1平方メートル当たりの平均賃料は、マンションが2,669円(前年同月比0.5%上昇)と2ヵ月連続の上昇、アパートも2,427円(同2.5%上昇)とプラスに転じた。賃料指数はマンションが93.4(前月比0.7ポイント低下)、アパートは98.8(同2.2ポイント上昇)となった。

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2019/4/22

「記者の目」更新しました

“入居中”物件を1棟リノベ」を更新しました。
物件の競争力アップを狙った、賃貸マンションの1棟リノベ。それは通常、工事の騒音などを踏まえ、全戸空き状態のものを取得、または借り上げして実施するものだ。しかし、神奈川県住宅供給公社が手掛けたあるマンションでは、あえて3分の2が入居中の状態で1棟リノベを決行したという。その狙いとはいったい!?