不動産ニュース / IT・情報サービス

2019/5/8

地盤情報を見える化する新サービス

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は、地盤、地質調査を手掛ける応用地質(株)と地盤に関する情報を把握できる新サービスを共同で開発。6月より全国の加盟店に向けて提供を開始する。

 応用地質は、全国約50万ヵ所のボーリングデータ等を保有。同サービスは、実際の地盤調査データを基に、応用地質の「3次元地盤解析システム」を用いて作成した地盤モデルを活用し、指定した戸建住宅などの宅地に想定される地盤リスク・補強工法を解説するレポートを作成する。なお、すでに住宅などが建っている土地についても、地盤の概要を知ることができる。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2024年1月号
十社十色の成功事例
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2023/12/5

月刊不動産流通2024年1月号好評発売中!

「月刊不動産流通」2024年1月号、本日発売となりました!

今回は、毎年1月号の恒例企画、特集「活躍する地場企業の戦略を探る-2024」を掲載。地元での認知度が高く、成長を続けている不動産事業者はどのような戦略で、どういった取り組みを行なっているのか…、全国各地10社を取材しました!「米軍人の住宅仲介に特化し、軍艦到着時には行列ができる事業者」や「風営法許可申請のサポート等、テナントが入居・退去する際に手厚いフォローを行なう事業者」、「社長出演の物件紹介動画で、内覧後の歩留まりを5割アップした事業者」など、各社それぞれのカラーで奮闘しています。