不動産ニュース / 開発・分譲

2019/7/11

内幸町の複合ビルが竣工/NTTUD

「アーバンネット内幸町ビル」外観

 NTT都市開発(株)は10日、オフィスとホテルからなる複合施設「アーバンネット内幸町ビル」(東京都港区)を竣工したと発表した。

 JR「新橋」駅徒歩5分、都営三田線「内幸町」駅徒歩2分に立地。敷地面積は約3,072平方メートル、延床面積は約3万6,100平方メートル。地上27階地下2階建て。

 オフィスの基準階貸室面積は約1,090平方メートルで、フレキシブルなレイアウトが可能な整形無柱空間。自然光を多く取り込む4面採光を実現している。最新の環境技術による省エネルギー化のほか、BCP策定の支援なども行なう。

 上層階には、九州旅客鉄道(株)が運営するホテル「THE BLOSSOM HIBIYA」が8月に開業予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。