不動産ニュース / IT・情報サービス

2019/9/20

アットホーム、学生・社会人向けの部屋探しアプリ

「学生・社会人ひとり暮らしのためのお部屋探し」アプリ

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は18日、学生向け賃貸情報アプリ「学生のためのお部屋探し」を大幅リニューアル、新たに「学生・社会人ひとり暮らしのためのお部屋探し」アプリとしてリリースした。

 今回のリニューアルでは、学生のみだった対象を社会人にも拡大。部屋探しのビギナーである学生は、「学校名を入力」「6つの質問に答える」「交通手段を選ぶ」の3つのステップで条件に合う物件を確認することができる。また、条件にこだわって探す社会人には「学生のためのお部屋探し」の探しやすさはそのままに、質問に答えることで部屋に求める条件が見えてくる「こだわり診断」や、地図を指でなぞって囲むだけで簡単に検索エリアを指定できる「住みたい場所を地図上で囲んで探す」機能、土地勘がなく住みたい場所を指定できない人に向けた「通勤時間からお部屋を探す」機能などを追加。社会人ならではの特徴に合った部屋探しをサポートする。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。