不動産ニュース / 団体・グループ

2020/2/17

都宅協、開業支援センターを移転

 (公社)東京都宅地建物取引業協会は17日、開業支援センターを移転・開業した。

 同センターは、2016年6月に開設。新規開業希望者の相談や、宅建協会の入会に向けて同協会組織委員の現役不動産会社経営者がワンストップで対応している。

 移転先は、JR他「新宿」駅徒歩7分、都営大江戸線「都庁前」駅より徒歩7に立地。甲州街道沿いの東京都庁からも近い立地。都庁への免許申請の前後に気軽に立ち寄れるようにするのが狙い。

 住所は東京都新宿区西新宿3-1-2 廣川ビル3階。電話番号は変更なし(開業・入会担当0120-025-213、法定講習担当03-5937-5321)。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。