不動産ニュース / その他

2020/3/9

大阪・西宮のビルにスマートワークブース

個室型スマートワークブース「テレキューブ」

 阪急阪神不動産(株)とテレキューブサービス(株)は6日、阪急阪神グループのオフィスビル・商業施設の4施設に、個室型スマートワークブースを導入すると発表した。

 「テレキューブ」は、幅・奥行きともに1.2m、高さ約2.3mの電話ボックス型のワークブース。電源コンセントやUSBコネクタが敷設されているほか、遮音性能も備わっており、プライバシーの確保や情報漏えいのリスクも少ない。電話、Web会議などのコミュニケーションも可能。

 設置場所は、「阪急ターミナルビル(1階エントランス)」(大阪市北区)、「新大阪阪急ビル(3階エントランス前通路)」(大阪市淀川区)、「阪急西宮ガーデンズ(本館1階ウェルカムガーデン付近コインロッカー横)」(兵庫県西宮市)、「エビスタ西宮(3階東側スペース)」(兵庫県西宮市)。事前に会員登録を行なった上で、専用サイトから空き時間を検索して予約。入口に表示されるQRコードを読み取り利用する。その場でブースが空いている場合は、即利用も可能。
 15分ごとの従量課金制で、利用料金は15分につき250円(税別)。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。